読み:主に音読み(常用漢字表内での音読みがない場合は訓読み)。
例:例文に意味はありません。あしからず。

開始  

グループ01(わ行+あ行)

「一」チーム
読みは「イチ・イツ、ニ、ジン・ニ、サン」です。
例は「一個、二個。仁義を通す三人。」などです。
「四」チーム
読みは「シ、セイ・サイ、ヒツ」です。
例は「四天王。西遊記に匹敵する。」などです。
「五」チーム
読みは「ゴゴ、ゴ・ギョ」です。
例は「五人の覚悟。語学試験。」などです。
「六」チーム
読みは「ロク、メイ・ミョウ」です。
例は「六人乗り、冥土の土産、冥利に尽きる。」なとです。
「七」チーム
読みは「シチ、シツ、セツ・サイ、セツ」です。
例は「七人を叱責。切腹した窃盗犯。」などです。
「八」チーム
読みは「ハチ、エンエン、セン、シュウ」です。
例は「八月に沿岸で鉛筆を拾う。船長と呉越同舟。」などです。
★★★
ついでに覚えちゃおう
都道府県:01-北海道(札幌)
百人一首:01-天智天皇 /秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ/わが衣手は 露にぬれつつ

  

グループ02(わ行+か行)

「九」チーム
読みは「キュウ・ク、ガン、キュウ、しり、キ」です。
例は「九個の丸薬。研究は尻上がりの軌道。」などです。
「十」チーム
読みは「ジュウ・ジュ、セン、ジュウ、ケイ、シン」です。
例は「十回、千回、果汁を計測。針を見る」などです。
「枠」チーム
読みは「わく、サイ、スイスイ、セン、ザツ・ゾウ」です。
例は「木枠を粉砕。純粋に心酔。染色した雑巾」などです。
「古」チーム
読みは「コココ、ク」です。
例は「古城、故郷。枯渇に苦慮。」などです。
「固」チーム
読みは「コココ、カ」です。
例は「固定された個人部屋。禁錮刑。一箇所。」などです。
「居」チーム
読みは「キョ、す-える、すそ」です。
例は「居住地に据える富士の裾野。」などです。
★★★
ついでに覚えちゃおう
都道府県:02-青森県(青森)
百人一首:02-持統天皇 /春過ぎて 夏来にけらし 白妙の/衣干すてふ 天の香具山

  

グループ03(わ行+さ行)

「口」チーム
読みは「コウ・ク、カイ・エ」です。
例は「口角を上げて回転する。」などです。
「呂」チーム
読みは「ロ、リョ、キュウ・グウ・ク、エイ」です。
例は「風呂、僧侶。宮中、営業。」などです。
「品」チーム
読みは「ヒン、リン、キ」です。
例は「品目が多くて臨時の食器を出す。」などです。
「操」チーム
読みは「ソウソウ、く-る、ソウソウ」です。
例は「操作、乾燥、繰り返し。海藻、喪失。」などです。
「副」チーム
読みは「フクフクフク、フ・フウ」です。
例は「副長に全幅の信頼。福々しい富士山。」などです。
「融」チーム
読みは「ユウ、カク」です。
例は「融通の利かない遠隔地。」などです。
★★★
ついでに覚えちゃおう
都道府県:03-岩手県(盛岡)
百人一首:03-柿本人麻呂 /あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の/ながながし夜を ひとりかも寝む

  

グループ04(わ行+た行)

「日」チーム
読み:ニチ・ジツ、ショウショウ、ボウボウ、マンマン
例:日曜の唱歌。水晶。冒険する帽子。漫画を我慢。
「旧」チーム
読み:キュウ、ジ・ニ、カン、トウ
例:旧暦。児童。陥没。水稲。
「旦」チーム
読み:タン・ダン、ただ-し、タンタン、ダン・タン
例:元旦、但し、担任、落胆、教壇。
「垣」チーム
読み:セン、コウ、かき
例:宣誓、恒例、垣根越し。
「復」チーム
読み:フクフク、り
例:復習、覆面、履歴書。
「腹」チーム
読み:フクフク
例:腹心と複雑。
★★★
ついでに覚えちゃおう
都道府県:04-宮城県(仙台)
百人一首:04-山辺赤人 /田子の浦に うち出でて見れば 白妙の/富士の高嶺に 雪は降りつつ

  

グループ05(わ行+な行)

「白」チーム
読み:ハクハクハク、ハクハクハク。
例:白髪、迫力、伯爵。拍手、一泊、船舶。
「泉 」チーム
読み:センセンセン、メン、キン。
例:温泉、涙腺、視線。綿花、錦旗。
「楽」チーム
読み:ガク・ラク、ヤク
例:楽器に楽園、特効薬。
「百 」チーム
読み:ヒャク、シュクシュク
例:百人、宿泊、恐縮する。
★★★
ついでに覚えちゃおう
都道府県:05-秋田県(秋田)
百人一首:05-猿丸大夫 /奥山に 紅葉踏み分け 鳴く鹿の/声聞く時ぞ 秋は悲しき

  

グループ06(わ行+は行)

「且 」チーム
読み:か-つ、サ、ギ、ジョウ
例:且つ、検査は適宜、一畳間。
「祖」チーム
読み:ソソソ、ソソソ
例:祖父が租税を粗品にする。組織で阻止する狙撃隊。
「相」チーム
読み:ソウ・ショウ、ソウ・ソ、ソウ、はこ
例:相談する思想家。霜害と竹の箱。
「目 」チーム
読み:モク・ボク、グ、グ
例:目標と面目、具材を危惧する。
「県」チーム
読み:ケン、ケン・ケ
例:県庁の懸賞金。
★★★
ついでに覚えちゃおう
都道府県:06-山形県
百人一首:06-中納言家持 /かささぎの 渡せる橋に 置く霜の/白きを見れば 夜ぞ更けにける

  

グループ07(わ行+ま行)

「貝」チーム
読み:かい、ハイ、うた
例:貝、不敗。長唄大会。
「則」チーム
読み:ソクソクソク
例:法則で、側近が測量する。
「員」チーム
読み:インイン、ソン
例:全員、余韻に浸る。損得抜き。
「貴」チーム
読み:キ、カイ、イ・ユ、ケン
例:貴重品。潰滅した遺跡。遣唐使。
「貫」チーム
読み:カンカン
例:貫通、慣習。
「貞」チーム
読み:テイテイ、フ、バイ、ヒン・ビン、ドン、サ
例:貞淑な探偵。負債を買収。清貧さと貪欲さ。連鎖する。
★★★
ついでに覚えちゃおう
都道府県:07-福島県
百人一首:07-安倍仲麿 /天の原 ふりさけ見れば 春日なる/三笠の山に 出でし月かも

  

グループ08(わ行+や行)

「自」チーム
読み:ジ・シ、シュウ、キュウ、ソク、ビ
例:自分で消臭。犬の嗅覚。子息の鼻炎。
「首」チーム
読み:シュ、ドウ・トウ、ドウ
例:首都の道路を先導する。
「夏」チーム
読み:カ・ゲ、ユウユウ、カ
例:夏季休暇。憂鬱な優等生。寡黙になる。
「頃」チーム
読み:ころ、ケイ、コウ、ハン・ボン、ハン
例:今頃、傾聴する項目。煩雑だけど頒布する。
「真 」チーム
読み:シンシン、チン、テン
例:真実、慎重。鎮痛剤を補填する。
「直」チーム
読み:チョク・ジキ、ショクショク、チチ
例:直接、植物を繁殖させる。価値と位置。
★★★
ついでに覚えちゃおう
都道府県:08-茨木県
百人一首:08-喜撰法師 /わが庵は 都の辰巳 しかぞ住む/世をうぢ山と 人はいふなり

  

グループ09(わ行+ら行)

「月」チーム
読み:ゲツ・ガツ、メイ・ミョウ、メイ、ケン
例:月面の文明と同盟。正絹の着物。
「棚」チーム
読み:たな、ホウ
例:本棚、崩壊。
「肖」チーム
読み:ショウ、サク、ショウショウショウ
例:肖像を削除。消防、硝煙、終宵
「肯」チーム
読み:コウ、イ、セキ、イク、テツテツ
例:肯定、胃痛、脊椎。体育、徹夜で撤退する。
「前」チーム
読み:ゼン、セン
例:前方に煎餅屋。
「愉」チーム
読み:ユユユ、ユユ
例:愉快な教諭の輸入車。治癒。比喩。
★★★
ついでに覚えちゃおう
都道府県:09-栃木県
百人一首:09-小野小町 /花の色は 移りにけりな いたづらに/わが身世にふる ながめせしまに

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